カテゴリー: 経済学

マーケティング, 経済学

インセンティブ

  インセンティブ = 誘因 = 人を引き付ける刺激 人に「こうしろ!」って命令しても動きません、だから人がそうしたいという状況にして促してあげるという考え方。”北風と太陽”の童話の太陽のやり方 アメを使うことで人の行動を促す インセンティブに乗せられて人が行動する時に、誘導されているという意識は持ちにくい 合理的な行動をしていると人が自分で選択したと考えるから …

経済学

DMM.18がFANZAに名称変更 ハンザは関係なかった

  特に関係なかった(۶•̀ᴗ•́)۶     FANZAに変わりました >2018年8月1日 DMM.R18は FANZA(ファンザ)に変わりました 株式会社デジタルコマースにて運営を行っております成人向け(アダルト)事業「DMM.R18」は、 2018年8月1日より「FANZA(ファンザ)」に名称を変更しました。 「FANZA」の名称について「FAN」は、「 …

経済学

売上と利益から企業分析

  2年程の推移から簡単に分析する   売上高増大、営業利益増大 →順調   売上高増大、営業利益減少 →価格競争に陥っている可能性     売上高横ばい、営業利益減少 →価格競争に陥っている可能性   売上高横ばい、営業利益増大 →コストカットしている?   競合他社も見る 競合他社も同じように推移している場合、業界自体が拡大したり、縮 …

経済学

内需が弱い国

  内需が弱くなる理由 中間層が少なく、貧困層が多くなると内需は少なくなる。 大企業の集中 中小企業が少なく、大企業に集中し、中間層が少ない場合に内需は低くなる 少数の富裕層と多数の貧困層 少数の富裕層に集まる莫大なお金の総量に対して消費する量は少ない。 消費が少なければ貧困層や中間層の所得は低くなり内需は小さくなる 外需を狙った経営 内需が低いと企業は外需を狙った経営を行う為、内需は更 …

経済学

労働と資本にベーシックインカム

  優さんの投資   労働と資本 売上総利益(粗利益)と限界利益 企業の利益は最低限で粗利益の20%程度を残すように運営する 従業員の給料(労働分配率) = 粗利益の40~60% 労働分配率は業種によって異なりだいたい決まってる 給料の違いはそれぞれの業種、 同じ業種ならそれぞれの企業の限界利益(粗利益)によって異なるのみ   労働者が収入を変えたいなら!? 業種を変 …

経済学, 思考と思想

財務のきほん

  会計でITを活用するわけ キャッシュフローのリアルタイムの把握 現時点での利益と現金の増減が正確にわかる 手書きで損益計算書を一か月単位で作るとしたら、正確な情報による決断が1か月常に遅れた形になるから。 できる限り正確なリアルタイムの財務データは経営判断に重要 ・ITで会計データを管理する = 毎日体重計に乗る ・手書きで一か月に一回損益計算書を作成する = 一か月に一回体重計に乗 …

経済学

リスクオフ

リスクオフ リスクを回避する 対義語はリスクオン   リスクオフ相場 リスクの高い金融商品を回避され、安全な金融商品に投資資金が向かいやすい相場状況 リスクの高い株式などから日本国際などリターンが低いが安全性が高い商品に投資が向かう相場状況       Amazonおすすめ iPad 9世代 2021年最新作 iPad 9世代出たから買い替え。安いぞ!🐱 初めてならi …

経済学

ダイヤモンドが高い理由

  ダイヤモンドが高い理由 原石を集約し独占する = 供給を独占する   ダイヤモンドの原石を一括して買い取る 新しいダイモンド鉱山の発見! →一括して買い取る 繰り返す 1~3を繰り返し原石の生産を握る 生産を調整する組合を作る 供給を絞って世界に出荷する 供給が少ないから高くなる   命が惜しいのでこれ以上はかけない(۶•̀ᴗ•́)۶ Amazonおすすめ iPad 9世代 …

経済学

バブル発生と崩壊の流れ

  1985年 プラザ合意 基軸通貨のドルのドル高是正に関するG5による会議がプラザホテルで行われ、為替市場で協調介入を行いドル安になるよう合意を行った。 ドル高を是正するのは各国が貿易赤字を減らしたい狙いがあった。 →円高になる。     1987年 日銀が公定歩合を2.5%に下げる 金融機関の貸し出しが増加、貸しだされたお金は株や土地に投資された。 日本の国土は狭いので、土 …

経済学

三面等価の原則と有効需要の原理

    NDP(国内純生産) = GDP(国内総生産) - 固定資本減耗 GDP(国内総生産) = NDP(国内純生産) + 固定資本減耗 GNI(国内総生産) = GDP(国内総生産) + 海外からの純所得 NNP(国民純生産) = NDP(国内純生産) + 海外からの純所得受取 NDP(国内純生産) = NNP(国内純生産) - 海外からの純所得受取 DI(国内所得) = …

経済学

独占がなぜいけないのか

  多数のメーカーがしのぎを削っている場合 自社の生産だけでは値崩れすることはないから、需要と供給の曲線の均衡点まで生産を行い価格が下がり適切な市場価格になる   独占の場合 自社で独占している状況だと、生産すればするほど値崩れが起こる。生産すればするほど利益率が下がる。少ない生産で高利益を上げることが出来る。   企業あは需要と供給の均衡点まで生産することはしなくなり、プレミ …

マネジメント, 経済学

テイラー 科学的管理法, 感情の論理

  科学的管理法 科学的? 科学的 ≒ 客観的 科学的要素 = 作業の標準化と時間研究   目的 タスク管理により能率をあげること、差別出来高給により労働者を管理でき、意識改革をはかることにより労働者と経営者ともに共存共栄し繁栄させていくことを目的とした 経験や習慣、ベテランの勘を排除する 労働者の仕事に対しての評価を数値化する   1. 課業管理 作業の標準化 作業 …