読書

世界一やさしい問題解決の授業、コンサル一年目が学ぶこと

どちらの本も言いたいことの大きな1つっていうのは、『自分で考える』ということ。

大切なのは情報量ではなくて、

情報を受ける前、受けた後に自分でどれだけ考えたかの量と質

 

世界一やさしい問題解決の授業

 

目標を目指す為の最短の思考と行動

  1. 現状を分析する
    ・現状と目標のギャップ分析
    現状はどれぐらいで、目標までのギャップを捉える。
    →ギャップがわかった
  2. やれることを分解する
    ・やれることを分解して見出す
    ・取り組む優先順位をつける
    ・現状の戦力でやれること、難しいこと
    →誰かに頼めばやれることにならないか?
  3. 問題解決の重要な点を見出す
    ・問題解決に大きく影響を与える論点
    その論点を解決すると物事が9割、8割解決する重要な論点はないか?
    →なければ重要度の優先順位をつける

 

ロジックツリー

 

分解の木

 

はい、いいえの木

 

課題分析シート

 

実行プラン

 

仮説の木

 

現状と目標のギャップ分析

現実が3,000万円で、目標は5,000万円。

 

この2,000万円のギュップをどうやって積み上げていけば、どういう筋道を立てて実行していけば実現できるか?

 

意思決定ツール

 

良い点、悪い点リスト

 

『評価軸✖︎評価』リスト

 

 

 

 

コンサル一年目が学ぶこと

 

多分に私のフィルターを通したアウトプットなので、本編を読んでください。

 

成果物っていうのは期待を常に超えたものに価値があるということ

  • 言われたこと + 上司や顧客の期待を超えたもの = 良い成果物
    // 作業に入る前に相手の期待値を知ること
    こいつに頼んだら、いつも俺が期待した以上のものを持ってくる部下
    →任せたくなる。
  • 常に結論が先
    言い訳はしない。

 

伝え方

  • 相手の価値観、文化、考え方に合わせて伝える
  • 相手のフォーマットに合わせる

問題を点で見ずに俯瞰して構造的な問題を捉える

 

個人で営業成績が悪い人がいたとして。

個人の問題としてその人を詰めるのではなくて、

  • どういう構造だったらこの人が営業成績が上がるのか?
  • 現状の構造に何が問題があるのか?
  • 捨てる論点
    ・問題解決に有効な優先順位を捉えて、重要な論点に集中して取り組む
    ・ロジックツリーで俯瞰してみた上で重要なポイントに着目する

 

 

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