経済学, 思考と思想

複利思考

複利思考

利益を得た時にその利益や成功を利用して、さらに大きな利益や大きな成功を複利的に目指す思考

  1. 良い仕事をして良いものを納めることでお客様に満足して貰います
  2. 満足したお客様との信頼が出来ます、更に案件を貰えたり、そのお客様から他のお客様を紹介して貰える、かつ自ら能動的に紹介して貰うように動けばとても良い。
  3. また良い仕事をするとより信頼が出来て、もっと大きな仕事を貰えます
  4. 広がっていく、広げていく

複利で考える = 時間が経過するに従い加速的にリターンが大きくなるように動くこと

 

 

複利思考と時間

複利思考で動くなら、早く始めれば早く始める程「効果は複利で効いてくる」

 

 

単利と複利

100万円を10%の利子率で貸し出した時の単利と複利

  • 元本のみに利子率が掛かる= 単利
  • 元本 + 利子に対しても利子率が掛かる = 複利
単利 複利
1年  110万円 110万円
2年  120万円 121万円
3年  130万円 133万円
4年  140万円 146万円
5年  150万円 161万円
6年  160万円 177万円
7年  170万円 194万円
8年  180万円 214万円
9年  190万円 235万円
10年  200万円 259万円
20年 300万円 672万円
30年 400万円 1744万円

 

 

複利の計算式

  • 100 × 1.1^1 = 110
  • 100 × 1.1^2 = 121
  • 100 × 1.1^3 = 133
  • 100 × 1.1^10 = 259

 

10年時の単利と複利の差

= 259 – 200
= 59万円

 

2年次は1万円の差しかないが、差は加速的に広がっていきます。

 

 

複利と利子

1% 2% 3% 4% 5%
1年 101万円 102万円 103万円 104万円 105万円
2年 102万円 104万円 106万円 108万円 110万円
3年 103万円 106万円 109万円 112万円 115万円
4年 104万円 108万円 112万円 116万円 121万円
5年 105万円 110万円 116万円 121万円 127万円
10年 110万円 121万円 134万円 148万円 162万円
20年 122万円 148万円 180万円 219万円 265万円
30年 134万円 181万円 242万円 324万円 432万円

複利と利子による爆発力の差

 

4%の複利+20年経過で元本の2倍になる

 

 

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