AWS

AWS CodeDeploy 入門用 インプレースデプロイ

 

 

普通はロードバランサ+AutoScaling+Blue/Greenデプロイですが、今回はシンプルに。

 

GitHubにリポジトリを用意してアプリをアップロードしておく

 

トークンの作成

Setting >> Developper Setting >> Personal access tokens

 

appspec.ymlをプロジェクトのルートに設置する

appspec.yml

version: 0.0
os: linux
files:
  - source: /
    destination: /var/www/

 

 

リポジトリ情報を控えておく

リポジトリ名
yuukanehiro/sampleapp

コミットID
d6a3ba3ehogehoge8d627dcb47a51

 

 

 

 

IAMロール作成

  • EC2ロール

「ロールの作成」から、「AWSサービス」「EC2」

  • CodeDeploy用ロール

インラインポリシーの編集

{
    "Version": "2012-10-17",
    "Statement": [
        {
            "Effect": "Allow",
            "Action": "ec2:Describe*",
            "Resource": "*"
        }
    ]
}

 

 

EC2の作成

タグ

  • Name:deploy
  • Value:app-server

IAMロールの割り当て

EC2ロールを割り当てる

 

EC2にCodeDeploy Agentをインストール

$ sudo yum install ruby
$ sudo yum install wget

$ aws s3 cp s3://aws-codedeploy-ap-northeast-1/latest/install . --region ap-northeast-1
$ chmod +x ./install
$ sudo ./install auto


$ sudo service codedeploy-agent status
The AWS CodeDeploy agent is running as PID 3635

 

 

CodeDeploy

 

  • アプリケーションの作成
    デプロイタイプは「インプレースデプロイ」
  • デプロイグループの作成
  • デプロイの作成

控えていた下記情報を入力する

  • トークンID
  • リポジトリ名
    yuukanehiro/sampleapp
  • コミットID
    d6a3ba3ehogehoge8d627dcb47a51

 

デプロイを実行する

CodeDeployから自動的にデプロイされていく、ファイルがアップロードされるだけでサーバはダウンしない。

 

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