YAMAHA, ネットワーク, SEノウハウ

ゲーミング施設を作る勘所

 

 

  • NUROアクセス プレミアム(帯域保障30Mbps)
    800Mbps~1Gbps
    月額50,000円
  • USEN GATE02
    350~500Gbps
    月額42,000円

※施設の立地や時間帯によります。

2社以上の光回線ベンダーを選び、VRRPにより負荷分散、冗長化を行います。

 

 

実際に必要な速度

  • ゲームは20Mbps/1人程度あれば快適
    ※一般的には上り下りで15Mbpsあれば良いとされています。
  • 配信を行うなら、、38Mbps/1人程度必要

 

経験だと、

100人が同時ネット対戦・配信する場合は400Mbpsあれば最低足ります。200人なら800Mbpsを見積もる。

 

 

NATセッション数

RTX1210台のNATセッションだと、
1人が300セッション程度使うのでRTX1210/1台で100ユーザ使用が目安。

 

  • 1サイト50~100セッション
  • iTunes 200セッション

安価な家庭ルータ NATセッション数:2,000程度
RTX1210 NATセッション数:65,534

 

 

1ユーザが200セッション使用するなら、
65,534/200セッション = 327ユーザ

 

グローバルIPを追加することによっても対応可能です。

 

 

 

実際の構築

こういう環境を作る場合は、VRRPで3~4台RTX1210を用意して、冗長化・負荷分散すること。

 

 

監視

  • Zabbixによる各WANルータへのPING監視
  • Zabbix proxy + Zabbix, RTX1210テンプレート

 

 

ログ

RTX syslogs notice, NATログ出力+CentOS7 NATログサーバ連携

 

 

 

 

 

 

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