AWS

AWS Lambda VPC内配置時に気をつけること

AWS

 

VPC内配置のメリット

  • RDSやElastiCacheなどのAWSリソースと内部ネットワーク内でやりとりできる
  • VPC内のセキュリティグループでアクセス制御できるのでセキュア

 

 

気をつける

 

配置時

  • 先に配置するVPCを作成しておく
  • IAMのロールが必要
    『AWSLambdaVPCAccessExecutionRole』ポリシーを付与したロールが必要。 Lambda自身でENIを作成・削除できるようにする為のポリシー。
  • IPの枯渇に備えたLambda専用のプライベートサブネットの作成
  • 外部ネットワークと通信する場合
    Lambda側のプライベットサブネットのルーティングテーブルでNATゲートウェイを指定する
  • LambdaをMultiAZで構成

 

 

配置後

  • Lambdaの起動が遅い
    ・ENIをつけるのに起動が数秒〜数十秒かかる。
    ・一定時間未使用で時間が経つとENIがはずされるので、一定時間後の初回起動処理の遅延がまてない場合は、外部からLambdaを定期実行させてENIがはずれないようにする工夫が必要

 

 

Amazonおすすめ

iPad 9世代 2021年最新作

iPad 9世代出たから買い替え。安いぞ!🐱 初めてならiPad。Kindleを外で見るならiPad mini。ほとんどの人には通常のiPadをおすすめします><

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)