開発

低速回線環境テスト Android iPhone Mac利用 Charles

Charles

回線環境が悪い状態での擬似環境を作って動作テストをする方法

 

iPhone

前提条件

iPhoneはXcodeをインストールしたMacでつないだことがある

設定

  • 【設定】→「デベロッパ」→「Network Link Conditioner」

ない場合は画面下の【Add a profile】で対応

// 利用後はプロキシ構成をオフにしてプロキシ設定を解除する

Android

Charlesをインストールする

 

構成

  • Android端末 → プロキシ(Mac) → インターネット → APIサーバ

 

設定

 

スマホからMacに接続する。

【設定】→ 【Wifi】をタップ → 接続されているSSIDの詳細をクリック(もしくは長押しの場合もある) → プロキシ

  • IPアドレス:192.168.xx.yy
  • ポート:8888

Macに接続したスマホからアプリに接続するとアプリサーバへの接続状況がCharlesからサーバホスト名が表示される。

 

Xcode → 【Open Developer Tools】→ 【Open Developer Tools】→ Hardware IO Toolsで検索してインストール → Hardware_IO_Tools_for_Xcode_x.xをダウンロードしてダブルクリック  → Network Link Conditioner.prePaneをクリックしてインストール

 

 

 

Charles

 

 

1Mbpsに設定

 

 

Charles

ONにします。

 

速度テスト

https://fast.com/ja/

1Mbps(1000kbps)ぐらいが低速としては現実的かな。

格安SIMだと500, 700Kbpsのプランがあるからそこらに合わせたり。

 

 

Network Link Conditioner.prePaneが起動できない場合

 

/Users/kanehiroyuu/Library/PreferencePanes

ここに

/Users/kanehiroyuu/Library/PreferencePanes/Network Link Conditioner.prePane

となるように配置できると起動できた。

 

Network Link Conditioner.prePaneをここに移動させれば起動できる。

 

 

Amazonおすすめ

iPad 9世代 2021年最新作

iPad 9世代出たから買い替え。安いぞ!🐱 初めてならiPad。Kindleを外で見るならiPad mini。ほとんどの人には通常のiPadをおすすめします><

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)