もくじ
無知の知、知の無知
無知を『知っている』・・・知らないままでいることに甘んじている。
それはソクラテスの態度ではない。
ソクラテスのいうところ
知らないことを知らないと『思っている』
知らないと思っているから探求する。
知っている、知らないは間違い。
知っていると思っている、知らないと思っている。
確定させない。根本を疑うこと。
「無知の知」は間違い。
知らない、はよくない。
- 知らないなら知るように探求しなければならない
- 知っている、それは本当に『知っている』のか?
=> 『根本を疑い探求』する
知らないと思っています。がソクラテスの姿勢
- 世の中を知らないと思っています。
- 恋愛を知っていると思っています。
これがソクラテスの哲学的に正しい姿勢。